株式会社ジャポニックス

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こだわり商品の品揃えトップクラス

「味噌専業問屋」から日本の食文化を伝える、味の伝承者へ

ジャポニックスは、昭和24年に味噌問屋として大阪の地で創業。
「全国のおいしいお味噌を食卓に伝えたい」をモットーに、社会貢献する企業として、日本各地のおいしい味噌を全国の皆様に紹介してきました。
そして、昭和63年、株式会社ジャポニックスへの社名変更を機に、味噌だけでなく、醤油や酢など日本の伝統調味料とする各地の素材にこだわったおいしい食品の流通を担う「食品専門商社」として、事業展開を行っています。取り扱う商品は広がりましたが、創業以来の理念「日本の食文化は守る」は変わることがありません。

こだわり商品の品揃えトップクラス

ジャポニックスでは現在、調味料から乾物、お菓子、輸入品、メーカーや外食店舗とのコラボ商品、自社開発商品へと広がり日本でもトップクラスのこだわり商品のメーカー2500社以上の在庫品揃えを誇っています。

例えば、一口食べれば誰もが「おいしい!」と評価するような食品や、地域に根差した老舗メーカーがつくる、素材や製法にこだわった調味料やお菓子など。“地元で愛され続ける商品”を多くの方に知っていただくために、
時には道の駅に出向いて、地元で育まれた“伝統の味”を探しに行く。
時には展示会に参加して、まだ扱っていない良質な商品を見つけ出す。
私たちは、ただ商品をスーパーや百貨店、レストランに卸すだけではなく、地元でしか売られていない逸品を発掘・開発し、人気商品に育てていきます。

「豊かな食文化を次代へつなぐ」をテーマに開催される「彩食展」

お取引様や業界関係者の皆様に対しての情報発信の中心となっているのが、毎年6月末に大阪国際会議場で開催している「彩食展(さいしょくてん)」です。
みそを中心に地域に根付いた中小食品メーカーと取り組み、会場にはメーカー・輸入商社など180社が秋冬の新商品、重点商品をアピールします。その準備は年明け早々から始められ、新商品発表や、健康や味噌など、様々なカテゴリーの企画を考えます。
半年もの時間がかけられて入念に行われた開催当日の会場は、全国から集められた商品が所狭しと並ぶ、まさにこだわり商品のテーマパーク状態です。来場された地方のメーカー様・小売店様と当社営業担当者との情報交換が随所で行われます。
40回を超えるこの「彩食展」の歴史は、当社の情報発信の歴史ともいえるでしょう。